勝楽寺跡 2012.02.122024.05.02 しょうらくじあと 勝楽寺(浄土真宗)は建保4年(1216)初代唯佛によ⊃て柏原に堂を建てる。 三世住職のとき平出に移り康永2年(1343)五世住職湛敦の代に村山に来る。 慶長11年(1606)十四世住職照念のときたび重なる干曲川の増水と荒廃のため約260年問居住した村山から福島に移り現在に至っているという。 村山の寺跡には村人によって地蔵堂を建て地蔵尊をまつり、昭和63年7月碑柱「井上山勝楽寺跡」を建てた。 村山神社の祭りには仏旗吹流しを建て灯籠を奉納している。 小島地区 1.水内坐一元神社 2.十王と地蔵盆 3.小島の庚申塔と六十六部 4.金右衛門誕生地の碑 5.若緑 今井酒造店 中俣地区 6.雨乞い地蔵 7.中俣神社 8.長屋門のある家 9.柳原駅舎(長野電鉄) 10.道路原票・しろばし 11.中俣の万葉歌碑 12.神武天皇遥拝所 13.柳原忠魂碑 14.中俣城跡と城山稲荷大明神 15.小林家の桶工具 布野地区 16.古野神社 17.旧坂本酒造 村山地区 18.茅ぶき屋根の古い家 19.地蔵像の道標 20.村山神社 21.勝楽寺跡 22.村山の一里塚