「歩き方教室」基本を学びました

6月5日の日曜日、健康ウォーキングの一環で、今回は「歩き方教室」を開催しました。
日常ウォーキングをしている方がたくさんいらっしゃいます。何気なく歩いている、姿勢を気にしながら歩いている、など人それぞれだと思いますが、はたしてウォーキングの正しい姿勢とは?と聞かれると応えられません。

市健康課 理学療法士の池田あゆみさんを講師に歩き方の基本を学びました。

講師の池田あゆみさん

講師の池田あゆみさん

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歩き方の基本 腕を振って歩く 肩甲骨を使う ひじは身体より後ろにひく

肩甲骨を使う バンザイをしたまま歩いてみました

肩甲骨を使う バンザイをしたまま歩いてみました

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みなさんお勉強したとおりに歩いています とても姿勢がいいです

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基本に忠実に、市民センターの外周を歩いてみました

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2周した後、ストレッチ運動

参加者から質問が相次ぎました。
ウォーキングは夕方の方がよいと言うが、早朝はだめなのかという質問に、池田さんは早朝のウォーキングは、血圧が高い人や、また冬場は、気温が低く身体も温まっていないので避けた方がよい。
水分を摂り、できれば朝食を半分位食べて血糖値を上げてから始めるとよい。あるいは30分くらい準備体操などをしてからなら、早朝でもOKですとのことです。

ウォーキングの後のビールは最高!なんて言ってゴクゴク飲むのは危険!
ビール、コーヒー、濃いお茶は利尿作用があるので水分が出ていく一方です。水分補給にはなりません。必ず水を飲んでくださいと池田さんは強調して話していました。