今朝の信毎に、はつらつ信州のお年寄りが紹介されていました。
80代のテニスプレーヤーの方は、「信州ねんりんピック」に向け、練習に励んでいらっしゃるそうです。
91歳の現役弓士(弓道)の方は、「弓道とは人間を完成させること」と言われています。「弓を引きたいから何でも食べて健康でいるようにしている」とも。
84歳のソフトボールプレーヤーの方は、60歳以上のチームでがんばっておられ代打に出てヒットを打ちました。
みなさんが口を揃えておっしゃることは、「100歳まで楽しむことを目標に掲げている」です。
長野県の65歳以上(いわゆる高齢者年齢)の人口の割合は26.8%
全国平均が23.3%ですから、それを上回っていますが、長野県の高齢者医療費の低さや働く率は全国トップクラスです。とてもすばらしいことですね!
そんな人生の先輩の方々のように、わたしも生きていきたいと思いました。