音楽に合わせて楽しくウォーキング

健康・福祉部会では、10月27日(土)午前9時から、柳原社会体育館において、歩き方教室を開催しました。
インターバル速歩といわれる歩き方を、理学療法士の池田あゆみさんに教えていただきました。
ゆっくり歩きと速歩きを交互に行うことで、持久力だけでなく、筋力効果や生活習慣病の予防はもちろん、腰や膝の痛みを改善したり、不眠などさまざまな効果が期待できるということです。

理学療法士の池田さんから、インターバル速歩の健康効果について聴きました

音楽に合わせて速歩きを3分間 ややきついと感じる速度で できるだけ大股で歩きます 肘はしっかり振ります

ゆっくり歩きを3分間 ふだんと同じ歩幅でリラックスして歩きます

4サイクル各12分行いました。程良く汗ばむくらいの運動量で、心地よさもありスッキリ感もありとても良い運動になりました。
池田さんのお話では、夕方4時頃にウォーキングをすると、体温が上昇し、夕食、お風呂という順番にすると、気持よく眠りにつくことができるそうです。
太ももの裏側のストレッチやふくらはぎのストレッチ、肩甲骨を開く体操などを教えてもらい、普段使わない筋肉を使い、身体が軽くなったように感じました。