年の瀬のつぶやき

齢を重ねると一年があっという間に過ぎることを実感する。
この数年は、気象的にも春と秋の季節を感じることが少ない気がする。
暑いか寒いかで、ちょうどいい時期が短い。
そして人間のこころも いいか悪いか、好きか嫌いかなど二極化するきらいがある。
玉虫色はいただけないが少しは余裕がほしい気がする。
今年一年というか、4月からの今年度(あと3か月余りをのこしているが)は、
自分の非力に情けなくなったり、一歩踏み出す勇気が大事だと実感したり。
廻りの多くの人の助けに感謝し、今年を締めくくりたい。
ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いします。

寒さに負けず凛として上を向いて この木のようにすっくりと生きていきたい

寒さに負けず凛として上を向いて この木のようにすっくりと生きていきたい