8月3日(水)午前10時から、小島公民館で「筋力トレーニングとストレッチの体験会」が行われました。
この体験会は、柳原地区まちづくり計画の中の「達者が何より事業」の健康講座の開催に則して開催されました。 超高齢化社会を見据えた早めの取り組みとして、元気なうちから日常生活に積極的に運動を取り入れようというものです。
長野市介護保険課の作業療法士 中西則行さんを講師にお迎えして、「なぜ筋トレが必要なのか」ということを、わかりやすくていねいに説明していただきました。その後、毎日やるといい運動として、筋肉をほぐす、バランスを鍛える、筋力を増やすトレーニングを教えてもらいました。
運動に関する質問が相次ぎ、参加者の健康への関心がとても高いことがわかりました。
体験会終了後は、とてもよかったと話している人が多くいました。
今月31日からは、いよいよ6回講座が始まります。
いつまでも自分の足で歩ける10年先20年先を目指して、運動の必要性を学び生活の一部にしていただきたいと思います。ぜひご参加ください。