孤独死について

17年前の阪神大震災以降、”孤独死”という言葉がよく使われるようになり、一時は減少したものの、近年また増加傾向にあるといいます。
特にアパートや集合住宅に住む老人に多く、隣人にも気付かれないまま死を迎えるというのは、高齢化社会の”孤独”を浮き彫りにしているとも言えると思います。

地域ぐるみでより良いコミニュティを作りあげ、孤独死に至る経過を防ぐことが孤独死を防ぐことにつながる大事なことなのではないかと思われますが、皆さんは孤独死を防ぐにはどうしたら良いと考えますか?

2月9日(土)14時30分から柳原公民館 大学習室で一緒に考えましょう。
この問題は、あなたの身近に起こり得ることです。
より良い地域のコミュケーションで、この問題の解決に挑みましょう!
多くの方のご参加をお待ちしていますね。

とてもユニークでステキなコーディネーターさんをお迎えしております。