“マメで百までプロジェクト”で収穫した蕎麦を使い、11月30日に中俣北公民館において長野吉田高校戸隠分校そば部の生徒さんによる「そば打ち」実演会が開催されました。昨年は蕎麦の栽培が上手く出来なかったため、戸隠産蕎麦粉を使いましたが、今年は昨年の失敗経験を活かして、40人前でも余る柳原産蕎麦を収穫出来ました。そば部は8月に行われた全国高校生そば打ち大会の団体の部で優勝、個人戦でも準優勝の栄冠に輝き、長野県の地元のみならず、全国版のテレビ放送でも何度も放送されるなど、大変忙しい中日程を調整して来訪いただきました。そば打ちが始まると来場者は座席から離れ、目前に近寄りプロ顔負けの腕前に関心していました。中には自分でそば打ちを体験したいとの要望が有り、そば部OBが開いている、”そば358さいこーうや”にて、そば打ちを体験する日程もその場で決まりました。