4月25日(金)の午後、春らしい暖かな天候の中、柳原排水機場・北八幡川排水機場の試運転と、関係者が一堂に会しての会議が開催されました。
昨年は、9月の台風による千曲川の水位上昇によって、1回の排水機場の運転がありました。会議においては、市の担当の方によると、今年度はエルニーニョ現象が太平洋上で観測がされており、その影響が懸念されるということではありますが、できるだけ無事に排水機場の管理がなされるよう、現在の課題点を明確にし、柳原地区の安心・安全な地域づくりに排水機場の関係者一同で協力していくという事が確認されました。