新年を迎えた水内坐一元神社は、輝かしい年を小島区の氏神様である「水内坐一元神社」に参拝して、一年の安泰を祈願しようと大勢の参拝者で賑わいました。
氏子総代によると、「今年の参拝者数は例年より多く、300人を超えた」とのことでした。
大晦日の11時30分を過ぎた頃から訪れた参拝者は、元旦の0時を過ぎたあたりからピークに達し、順番待ちとなりました。
拝殿で参拝者は、それぞれの思いや願いを祈願しました。
祈願を終えた参拝者は、用意されたお神酒と福寿豆をいただきました
また神社庭では、初詣恒例の「おしるこ」が小島お祭り愛好会(Koala)に
よって振る舞われ、参拝した人たちも大喜びでした。
今年の干支は午、馬は働き者で飼い主の言うことを理解し、悲しいときは大きな目から涙を流すという優しい動物の年。
それぞれの参拝者は、はたして何を祈願したのでしょうか。