柳原分団では来る6月24日(日)に長野県消防学校で行われる長野市ポンプ操法大会に東部地区代表として出場します。
選手は各班から選抜された指揮者、中野 今朝幸(布野)1番員、西沢 友勝(中俣)2番員、深沢 猛(村山)3番員、藤澤 英司(小島)補助員、松木 亮平(小島)の5名です。
現在、月曜から金曜まで毎朝フルーツセンターにて練習を行っています。
応援よろしくお願いします。
ポンプ操法競技とは・・・
ポンプ操法は消防訓練の一つであり、基本的な操作の習得を目指すための手順である。
設置された防火水槽から、給水し、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる。ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競う。
採点は各個動作の正確さ及び火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど上位となる。