水田の仕事は4月から始まります。
5月には耕運が始まり、ゴールデンウィークの連休には多くの組合員が参加して、「播種」(種まき)と「水稲苗伏せこみ」を開始しました。
田植えまでの間は、肥料の散布など準備が進みます。
6月1日に用水に水が流されるのを待って代掻きが始まり、小島の田んぼに水が満たされ、田植えの時期を迎えました。
おいしい「こじまのお米」となるために、秋の収穫の時までにいくつもの手が入って、お米は育っていきます。「夢ファームこじま」では、組合員のみなさんの積極的な作業参加とご協力を期待しています。