6月29日30日の二日間、長野市社会福祉協議会と共催で行なった講座「傾聴の基本を学ぶ」は、柳原地区からの参加が25名、長野市ボランティアセンターからの参加がおよそ40名。
人の話を聴くとは、どういうこと? という基本を理解するための講座でした。
ひとと話す時の基本姿勢やストローク(言葉や身振りで相手に働きかけること)を学ぶことができたので、生活の中で実践したいと思います。
「傾聴」という言葉は、私の中ではマイナスのイメージ。人の話を聴いてあげるとうような感じや平坦な気持ち(自分の感情を出さずに)で聞くというイメージで抵抗がありました。でも、講座を通して傾聴に対するイメージが変わりました。なんか楽しいかも・・・・・
何より講師の末松先生の人柄に惹かれてしまいました。二日間お会いしただけなのに何だかずっと前からの知り合いだったような感覚。