柳原は、市全体と比較して子育て世代の比率が高いと聞いていた。つまり、14歳までの子どもとその親世代が多いということで、当然65歳以上の割合が低い。
しかし、統計からみると平成17年に14歳以下と65歳以上の割合が拮抗し、その後年少人口が減少し老年人口が増加している。
65歳以上の割合がぐんぐん多くなっている。昭和60年に7.8%が平成10年に12.2%。
平成22年には20.6%であるから20人のうち4人が65歳以上、3人が14歳以下、13人が15~64歳ということになる。今後も65歳以上の割合は高くなっていくであろうから・・・・・・
「まちづくり計画」では、しっかりと現況と将来を見据える必要がある。自分の10年後20年後の暮らし、生活を想像してみよう!まず、生きているのか?健康か?家族は?地域の様子は?
どんな柳原であればいいのか?みんなで考えてみようではありませんか?