雪とまち

二週続けての大雪、雪かきで腰が痛いやら肩が痛いやらで大変でした。
かいてもかいてもどんどん積もっていく雪に心も折れそうになりながら何度も雪かきした。

昨日、今回の大雪で見えてきたいくつかの興味深い話が聞けた。
ひとつは、いわゆる弱者と言われる人たちはどうしているか?誰かが雪かきしてくれたか?
カチカチになった道路は危ない!SOSを発する先があったのか?我々は、そのSOSを受け入れることができるのか。
次に、まちを歩いてみると除雪の様子から、その地域の結束力というかまとまりというのかそんなことがみえると。
さらに、歩道橋の除雪がしてないという苦情の電話。国道の上だから、その歩道橋は国の管轄で市では対応外。じゃあ地区の役員総出で雪をかけ。なんかヘンだよね。

南側の市道までの雪をかく生徒

南側の市道までの雪をかく生徒

14日、雪が降りしきる中、柳原小学校の生徒たちが学校周辺の通学路の雪かきをしていました。自分の暮すまちだもの みんなが自分にできることをして住みよいまちにしたいよね。