決勝戦は実力伯仲 女子バレーボール大会

すがすがしい空気に、無性に身体を動かしたくなる「スポーツの秋」です。
毎年恒例の柳原地区女子バレーボール大会が10月25日(日)13:00より柳原体育館で開催され、それぞれ胸に各地区名を入れたユニフォームをまとい、優勝を目指して5チームが熱戦を繰り広げました。
試合方式は、事前にくじ引きによって決定した予選リーグ2試合の結果から、勝敗数、セット数、得失点の結果で1から5位までを決定し、決勝戦、3位決定戦を行う方式です。予選リーグの結果は中俣、小島、村山、県住、布野という順位となり、中俣と小島が決勝戦。村山と県住で3位決定戦ということとなりました。
決勝を戦う中俣と小島は予選リーグでもあたっており、予選リーグでは第3セットまでもつれる熱戦を中俣が制しています。それだけに決勝戦は実力伯仲の好カードとなり、一進一退のゲームを繰り広げた結果、小島が予選リーグの結果を覆し優勝を勝ち取りました。スポーツは勝敗も大切ですが、チームワークや交流も大切な要素。今大会でも、各地区の名誉を掛けた戦いという以上に、多くの友情と懇親を得た大会となりました。
大会の運営にご尽力をいただいた公民館の役員、スポーツ推進委員、そして、審判をしていただきました家庭夫人バレーボール連盟の皆様に御礼を申し上げます。

開会式 選手宣誓

開会式 選手宣誓

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