初雪が舞う師走1日、村山区福祉委員会による「ふれあい会食のつどい」が
村山公民館で開催されました。
今回は村山育成会の協力を頂き子供たちの参加、また自治協広報部会に
寄せられた村山地区の昔の写真をお借りして展示されました。
開会の前から子供たちと出席者のにぎやかな声、” あんたどこのうちのお孫さんかね? 名前なんていうの?”出席者と子供たちが一人一人向き合いになっての開会式となりました。
式が終わると出席者、子供たちが混合で3グループに分かれての「柳原かるた」のかるたひろいが始まりました。
さすが子供たちは素早く拾い、出席者はほとんど手が出ませんでしたが探し回る目の嬉しそうな顔が印象的でした。子供たちは、出席者に楽しいひと時を残し、ご褒美を頂いて全員で大きな声でのお礼を残して帰りました。
いよいよ会食となり、役員の方が用意された御馳走 、飲み物が次々に運び出され皆さんが楽しそうに箸を運びながら懇をされておりました。時折席を立って写真コーナーに行き2~3人で昔の話に花を咲かせていた様でした。