人権幹事研修 侍学園視察と無言館見学

 令和8年9月30日(水) 人権教育促進委員会のメンバ8名で、上田にある侍学園と無言館に行ってきました。侍学園は、7月5日「社会を明るくする運動」で講師としてお招きした「NPO法人 侍学園スクオーラ・今人」の長岡秀貴理事長が創設した教育(共育)施設。その理念に基づいた教育(共育)とはいったいどういうものなのか実際に現場を見て、聴いて、感じてきました。こういった施設は世の中にもっと必要だと思うし、他人との係わり合い方についてもう一度考えさせられました。
 次に行ったのは無言館。窪島誠一郎さんと画家の野見山暁治さんが全国を回り、戦没画学生の遺族を訪問し、遺作を収集する姿をテレビで拝見していましたので、実際の作品を見るのが楽しみでした。館内の作品を見て、先ず思ったことは、通常の絵画展とは絵の見方が全く異なることでした。通常の絵画展では、先ずパッとみて「好きか、嫌いか」から入りますが、ここでは、一枚一枚「被写体を前に、いったい何を思っていたのだろう」というところから考えてしまいました。戦没者というのが頭にあったからでしょうか。今回は違った意味での美術鑑賞になりましたが、こころに残る作品ばかりで、いい思い出になりました。