11月22日(土)午前中、世代間交流 ”子どもから大人までみんなあつまれ!” が大学習室で 開催されました。
昔の遊びコーナーでは、けん玉を上手に操って遊んでいる小学生
こままわしに夢中になっている小学生
お手玉やおはじきの遊び方を教えてくださる大人の方。
おはじきは子どもにとってとてもめずらしいものだったようです。
昔の遊びに夢中になっている頃、福祉推進員の皆さんが、もちつきの準備を着々と進めてくださいました。
もち米をふかして、準備はととのいました。
蒸しあがったもち米とよもぎ(春に摘んで冷凍しておいたもの)が臼に入れられ、子どもたちが軽くこねています。
子どもたちが一生懸命もちをついています。
そろそろくさもちができあがるかな。
たくさんのもちができあがりました。
みんなでいただきました。
おいしい、おいしいと連発しながら、みんなたくさん食べていましたね。
お父さん、お母さんと連れ立って参加した子ども、ともだち同士で参加した子ども、おじいちゃんと参加した子どもなど、それぞれ楽しい時間を過ごしていました。
若いお父さん、お母さんからは、「こんないいことやっていたなんて知らなかった」「寒い時期に暖かい場所で遊べてよかった」などの声が聞かれました。